200%素肌を潤わせる化粧水の付け方

プチプラコスメも人気の現代では、化粧水も安価で購入ができて、肌にはバシャバシャつけられるので、肌は保湿されていると思い込んでしまいがちです。
実際は手で軽くつけるだけではあまり浸透が良いとは言えず、手で付けるだけでは、ムラができやすいことも否定はできません。
化粧水をたっぷりと付けたつもりでいても、塗布の前後で肌の水分量を比較してみると、数字としては120%から130%ほどです。
乾燥シーズンが来る前に、今までのバシャバシャ付けを見直して、化粧水の浸透性をよくするために取り入れたいのが、シートマスクであり、肌への水分量はかなりアップします。
化粧水をシートマスク利用で塗布した場合、マスク無しで付けるときよりも、素肌の水分量は190%から200%も高まるためです。
手だけで塗布しても蒸発と同時進行のような化粧水も、肌にシートマスクを使うことで、化粧水は時間をかけて浸透します。
肌乾燥が気にあるときには、シートマスクと化粧水にプラスして、その上からラップをかけることです。